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└2022年3月

【暮らしの安心】3.11 11年前のことを振り返ってみます。

2022年3月12日


こんにちは。

ご覧くださりありがとうございます。

【3.11】

11年前のこの日のことを今も鮮明に覚えています。

ベビーカーに次男、手つなぎで長男、2人と一緒にスーパーへ行き、お会計をしているところでした。

天井の照明が大きく揺れ動き、怖くて何も考えれませんでした。



家に帰り、TVをつけると東北の状況が映し出されていました。

ですが、その映像が現実のものだとわかっていても受け止めれず、ショックが大きすぎて、TVを消し、目の前にいる小さな息子たちを見つめていました。

あの状況が、今、ここで起きたら、私はこの子たちをどう守ればいいのか、、、。

阪神大震災、経験しましたが、防災対策と呼べるようなことはほぼしていなかった私。

この3.11を境に、【暮らしの安心】につながる防災について自分なりに考え始めました。

当時、仕事をやめ、専業主婦で子育て真っ最中。睡眠時間もまだまだまともに取れず、いつも睡眠不足で、何かあっても的確な判断をするほどの余力も気力もない毎日。

唯一の救いは、車で5分のところに実家があり、父母ともに元気で息子たちのことを預けることができる環境だったこと。

住んでいるのはマンション6階。

一日のほとんどを過ごすその家でできる“防災”は何か?

・防災備蓄
防災備蓄のイラスト

・避難経路を確認する、避難所をチェックする
真剣な顔で地図を見ている家族のイラスト

・背の高い家具に転倒防止対策をする
家具の転倒防止用品のイラスト「つっぱり棒」

・床に置いてあるモノで転倒しないよう、毎日、寝る前には部屋を片付ける。
■

・重い家具、大きな家具、ガラスの入った家具はこれ以上増やさない

・いらないモノ、使っていないモノは処分する。

整理されていない棚のイラスト

          
     

整理された棚のイラスト

整理収納アドバイザーになる、ずっと前。

ですが、上記のようなことを考えて、家を整えていました。

(その当時の考えや行動が、このお仕事を始める一つの理由かも。。。)

そして、数年が経ち、自宅を建て、引っ越す時にやったこと。

私の中で一番気になっていたのが、ガラスの食器棚とはめ込みガラスの入った背の高い洋服ダンス。

引っ越しを機に手放しました。

だから、ウチのキッチンには、食器棚がなく、シンク下と背面のスチールラックがその代わりになっています。

防災で気になるところは、人それぞれ。

皆さん一人一人が防災意識を持つことでご自身と大切な人を守ることにつながります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今春から息子2人が中学生!溢れる制服、学用品の整理収納から見える子どもの片付けと自立

2022年3月9日

こんにちは。

ご覧くださりありがとうございます。

去年の今頃は、長男の小学校卒業と中学入学の準備、確定申告書類の作成に追われていました笑い泣き

年子なので、今年も同じく、、、

来週には次男の小学校卒業、4月には中学入学を控えています。

でも、確定申告書類は、完成!!
(…ギリギリやけど)

今週末に提出してきます。

入学に向けて、色々と準備がありますが、学用品と制服置き場の見直しは、早めにやっておきたい内の一つ。学年末のこの時期から見直しておくといいですよ❗️

すでに中学生の長男を見ていると、

小学校より学用品が

圧倒的に多い!

この状態の時に彼らのエリアを整理収納しておこうと決め、

先週日曜日に私と息子たちでやりました!

まずは現状・before

玄関上がって右手にある1.8帖のスペース。

ここは、家を建てる時に作っておいてほんとによかったと思います。

使い方の自由度が高い!

それぞれの学用品収納のためのラック作り

こういう時、男の子2人って頼もしい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

入っていたモノを全出し!

ついでに、お掃除。(長男)

そして、整理

さてさて、どうなったかというと。。。

完成!

手前に長男のラック、窓のある奥に次男のラック

教科書は、次男ラック横のスチールラックの上から2段に収納。

ちなみにスチールラック下の2段は、備蓄収納として使っています。

現在中学生の長男のラックを参考に見てください。

学用品や制服がズラリ!

完成!!

ちなみに、ラックの足高さは、ルンバが通れるよう10㎝以上にしています。

子どもの片付けは、子ども自らがやることで、自立を促します。

だから、今回も私はラックづくりの補助をしただけで、

あとは子供たちが自分が使いやすい収納を考えて仕組みを作っています。

さらに、自分たちのモノの整理収納に終わらず、協力してモノ運び出しや梱包資材の片付け等、声掛けせずともやってくれました。

こんな風に自ら考えて動くようになったのは、たぶん小さなころ(2,3歳)からの片付け習慣のおかげだと思います。

片付けを通してお子さんが得る力は、将来に役立つ力です。

お子さんに片付けの声掛けをする時、ぜひそんなことも思いながらされると、いつもとは違った相手目線の声掛けができるかと思います。お試しくださいねウインク


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